【募集】8月4日開催|講演:農と食と。瀬戸内の移住幸福論

2018年07月03日 掲載

益子で暮らしてみたい。
農業もいいな。益子の器を使ったレストランやカフェを開きたい。

それぞれの方が益子の暮らしを描いていることと思います。多くの人にとって『ミチカケ』はまさに、移住者希望者にとってのリアルな益子の暮らしを知るバイブルとして役立ってきました。
企画展示「風景と、未来の物語」ミチカケ展は、展示や講演会を通じて、移住・益子の暮らしの像を探るきっかけづくり、というテーマを掲げています。

講演では坂口祐氏をゲストにお招きしています。坂口氏自身、Iターンで佐那河内村に移住されたご経験を持ち、村の農産物や生産者を紹介する「さなのごちそうだより」を、写真撮影やデザインも自身で行いながら編集し、村落の全世帯へ届けています。一方で、瀬戸内地域の移住や観光に関するアドバイザーなどを務め、講演も行っています。地方の農や食を中心にいた生業や暮らしのこと、地方への移住のこと、坂口さんは、どんなことを得て今を過ごし、地方の暮らしのこれからをどう考えていらっしゃるのでしょうか。移住を思い描く人にとって多くのヒントになるのではないでしょうか。

【農と食と。瀬戸内の移住幸福論】
講演|坂口祐氏(「さなのごちそう便り」編集長)
1)坂口氏講演
2)アフタートーク・・・坂口氏と益子町在住WEBデザイナー大塚康宏氏(Uターン)
※構成は予定です
開催日時|8月4日(土)11:00〜12:30
会場|道の駅多目的室
参加費|無料
定員|25名※予約制
申込先|道の駅ましこ 0285-72-5530
必ず電話もしくは道の駅インフォメーションにお申し込みください。